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エアコン風量切替ができない原因追求(解消せず)(82600km)

実は、2年ほど前から放置しているトラブル^^;
エアコン風量ダイアルの2番と3番が同じ風量になるというもの。
E36型にて、よく生じるトラブルらしく、ブロアレジスタが損傷するというもの。
が!
前回(2年前)、新品ブロアレジスタを取り寄せてみたら、ブロアレジスタは何にも損傷していなかったのだ(泣)

ベントレーの整備書に掲載されている配線図は、現車とまったくあわず。
配線レイアウトが異なるだけでなく、風量切替原理が異なるようなのだ。
で、しばらく放置していたのだが...

さすがに、風量3番を使えないのは、不便(今更ながら^^;)。
詳しい方に聞いたところ、ロータリースイッチの接点が焼損・もしくは接触不良を起こす場合もあるらしい。
ということで、原因を探ろう!


ブロアレジスタの位置とピン配置


解析した配線(動作原理)

ブロアレジスタは、エアコンコンデンサ裏側に鎮座するしているため、左側(運転席側)レッグスペースの内装をはぐってアクセスする必要がある。
暗いので、懐中電灯等にて照らそう。
ブロアレジスタのピン配置は、上左の写真に記した番号のとおり。

さて、このブロアレジスタのピンに、どのような配線が接続されているか?だ。
調べ上げた結果が、上右の図のとおりだ!
Mは、ブロアモータを意味している。
風量切替原理は簡単で、+12Vをモータに直接かけるか、モータに抵抗を直列につなぎ、これらに+12Vをかけるかで、切り替えている。 さらに細かく風量を切り替えるために、挟み込む抵抗値を変えているのだ。

図には、説明しやすいよう、3つの抵抗が直列つなぎになっているように書いているが、本当のブロアレジスタはひとつのセメント抵抗から出来ている。 ブロアレジスタのところに書いてある番号は、上左の写真の番号と同じである。

前から謎だったのだが...風量ダイアルと、このピンに入力される配線の+12V出力の関係だったのだ。
風量ダイアルを1,2,3,4と増やすにつれて、+12V出力される線が増えるのだ。常に、4つのうちのどれかの配線に+12Vが出力されるならば、理解は容易かったのだが...(ベントレーの配線図には、そのような図が描いてある)

切り替わらない原因は、ブロアレジスタ4番ピンにつながる線から、安定して+12Vが供給されないこと!

テスターで調べた限り、+3V~+12Vの電圧が出てくる。無負荷ならばまだいいのだが、抵抗を接続したとたん、低い電圧しか出力されない、もしくは出力されないのだ。
ここが壊れているために、動作原理も理解困難であったのだ!(正確な配線図があれば、簡単なことなのに^^;)
この線につながるスイッチ(風量切替用のロータリースイッチ)の接点が焼損・もしくは接触不良を起こしたために、安定した+12Vを出力できず、風量の2番と3番が切り替わらないのだ。
ちなみに、ブロアレジスタの3番ピンと4番ピンを短絡させると、ものの見事に風量が変わった。

さぁて、次回(いつ?^^;)は!
ロータリースイッチの方をばらしてみましょうか。

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ジャンル : 車・バイク

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早いもので、E36型318isに乗って、10年になりました。

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