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パワーステアリングホース交換(73300km)

前から分かっていた、パワーステアリングホースからのオイル漏れ。今まではにじみ程度だったので、黙認していたのだが...
エンジンマウント・ミッションマウントを強化してから、振動がひどくなったのか、漏れが激しい!
タンクが空になるほどはないが、幼馴染の結婚式参列のために所沢-神戸間を走破し、自宅駐車場にほって置いたら、地面にオイル漏れの後が。
もうダメだ。ポンプを壊す前に、ホースを交換するしかない。


タンクからの漏れがひどいパワステホース(横)


特に上り(タンク→ポンプ)へのホース(向かって右)の漏れがひどい

写真のとおり、タンクからのホース2本とも、オイル漏れが発生している。
この下にあるフロントスタビライザーには、オイルの滴がついている(^^;
一度綺麗にして、そのあたりを走ってくると...上り側(タンク→ポンプ)側が、特にひどいようだ。
この部分は、E36型のウィークポイントでもあるらしく、比較的よく漏れる場所のようだ。
うちの場合は、9年近くもったことと、前回のパワーステアリングフルード交換で、横着したオイル廃棄方法の影響もあると考えられる。


タンクよりパワステポンプ裏へ


ホースクランプ新(左)旧(右)

ホースの交換方法は、簡単。
タンクに繋がるホースを止めているクランプを外し、ポンプ&ラック部分のホース接続ボルトを外すだけ。
言葉にするのは簡単なのだが、この作業は、かなり面倒。
まず車の下から作業する必要があるので、車をウマに上げる必要がある。
そして、作業スペースを確保するために、エアクリーナボックスごと外す。これで、タンク周辺が広くなる。
次に、新車装着されたホースクランプが曲者で、簡単に取れないのだ。
クランプの端と端を引っ掛けたあと、専用ツールかなにかでカシメてあるのだが、これを取り外すのが難しい。
どうせ新しいクランプと交換するので、壊したっていいのだが、タンクとホースが繋がる部分を壊してしまっては、元も子もない。
さらにタンクは、華奢なステーで固定されているだけ。力を掛けられない。
おまけに作業スペースは狭く、ホースも短いので、取り出せない。
オイルをぶち撒いてもいいならば、先にホースをポンプとラックから外して、広い場所でクランプを外すほうがいいだろう。

新しいクランプは、対策部品になったのか、かしめ式ではなく、ネジバンド式。
水道ホースをとめるバンド。流用も可能かも。
クランプにもBMWマークが入っているところが、純正たるところか?
#太さが分かっていれば、水道ホースバンドでもよかったなー


外したタンク・ステー・クランプ・ホース・ボルト


新品ホース、ワッシャ

さて、小一時間、かしめ式のクランプと格闘した末、勝利したので(爆)、タンクからホースを抜く。おっと、クランプを外す前に、先にタンク内のフルードを抜いておいたことをお伝えしておく。
ところが、ホースが固着してというか、硬化していて、なかなか抜けない。頑張って抜けた瞬間、残りのオイルが...

タンクからホースが抜けたら、このホースの反対側を外す。
ポンプ、ラック側共、22mmのボルトで止まっている。
#ラック側は、冷却用パイプのステーが8mmのボルトでラックに止まっているから、これも外しておく
この22mmのボルト、頭が薄いのだ。なので、慎重に作業しないと、角を舐める心配がある。
1/2インチの22mmソケットを使って、舐めずに緩めることに成功。
あとは、ボルトを抜けば、ホースを外すことが出来る。

今回外したパワーステアリング関連部品は、左の写真のとおり。
外したホースを良く見てみたが、ひび割れ等は確認されなかった。が、ホースの弾力はないに等しかった。
新品ホースと比べると、弾力の違いは歴然。
タンク側に問題は見当たらないので、ホースの弾力がなくなったことと、ホースクランプが緩んだことが漏れの原因か?
ホースのボルトが刺さる側には、上下2枚のアルミワッシャが入るので、新品を用意。

取り付けは、取り外しの逆を行うだけだ。


交換完了!


番外編 エアフィルタのラバーまで壊れた(泣)

そのまま組んでもいいのだが、せっかくの機会なので、オイル交換を念入りに行う。
まず、タンクやホースから抜けたフルードは400ml程度。2L程度使用しているオイルの半分も抜けていない!
古いホースをラックに再び装着して、廃油受けで廃油を受ける。
ステアリングを右に左に回すと抜けるのだが、抜けた量は、たかがしれている。
うーん、またあの禁断の手を使うか...
ポンプ側(上流側)に、新品ホースをつけ、その反対側にじょうごを刺し、新品ATFを滴下する。この状態でステアリングを左右に回し、さらに、エンジン始動=パワーステアリングポンプ始動。勢い良く古いオイルが排出されるが、新品オイルの供給が追いつかないので、ポンプ空回り気味(危!皆さんは真似しないでね。)
これを繰り返して、1L弱の古いオイルを排出。ポンプからは、異音が...(大丈夫か?(^^;)
廃油を観察したところ、細かい金属紛が見られた。

さて、組上げ。
上下のホースを付け、タンクに刺す。その前にホースクランプを通しておくことを忘れずに!
タンクを所定の位置に戻したら、ホースクランプのネジをねじ込んで、締めていく。締めすぎは厳禁。新たな漏れの原因となってしまう。
各部のネジをきちんと締めたら、タンクにATFを。
そしてステアリングを左右に回して、エンジン始動=ポンプ始動。
最初、エア噛みによる異音が出るが、エア抜きが完了すると、静かになった!問題なし
タンクからのオイル漏れ、接続部分からのオイル漏れも無いようだ。

試走。
おぉ、ステアリングが軽い!なんて、ことはない。(^^;
いつもと同じ。若干、ポンプが静かになった?程度。
20kmほど走り回ってみたが、漏れは確認されず。エア抜きも完了したようで、フルードの量も減ってはいない。作業完了だ。

(番外編)
なんと、今度は、エアフィルタのラバーが割れてしまった(^^;
ゴムが弱いからと言って、ここも割れては困るなー(- -;
仕方がないので、ゴム系接着剤で接着しましたが、全周、ひび割れや裂けだらけでしたとさ。
さらに、エアフロと、スロットルをつないでいる蛇腹のゴムホースも、深いひび割れ発生。
このホースが裂けるのは時間の問題である(iSでは、わりと起きる症状)
いやになっちゃうなー(- -;

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早いもので、E36型318isに乗って、10年になりました。

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