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15年目の車検受検(111800km)

普通乗用車の場合、初回を除くと、2年ごとに受検する車検。
GALANT’s Cafe号の場合、ついに15年目の車検を迎えた。

不安箇所が無い(この時の不安は、経年劣化による、液体漏れやダストブーツ破れだったのだ!)訳ではないのだが。
とりあえず。
日頃のメンテからして、大きな問題はなかろうと。

ただ、一点。

HIDバーナの寿命が尽きたために交換した手持ちの品が、先日も修正を加えたものの、相変わらず動作不安定。
冷間時は良いのだが、OFF、ONを繰り返す再点灯では、ものの見事に不点灯(泣)

これでは危ないので、今回はハロゲン電球に戻して受検することにした。

今回は東京に引っ越して来てからの初受検。
管轄的には多摩陸運局になるのだが、自宅からは練馬陸運局の方が近いくらい。
練馬陸運局近辺の方がテスター屋さんも多いらしいので、練馬陸運局に行くことに。
事前予約しておいた。

前日までに、整備記録簿等の準備できる書類は用意しておく。
特に、管轄局以外で受検する場合には、自動車重量税の納付証明書を忘れないこと。
管轄局ならば、その場で発行できるらしいのだが。

当日。

まずは、ヘッドライトの光軸を合わせてもらうために、練馬陸運局そばのテスター屋ミヨシタイヤへ行く。
ここは、非常に良心的で。
ヘッドライトの光軸調整が600円!
ヘッドライト、サイドスリップ、ブレーキ、スピードメータの4点でも、1,600円!
しかも!万が一、ヘッドライトの光軸テストで落ちた場合。当日中ならば、再調整してくれるというサービスの良さ!
(実は、今回の車検受検。これが後々助かった!)

飛び込んだのだが。
嫌な顔せず、さっ!と受け付けてくれ、きちんと調整してくれた。
大幅な狂いはないようだが、やはり、ズレは生じていたとのこと。
「練馬陸運局は初めてなんだけど...」と言うと、アドバイスをくれ、「この車なら、なんら、問題ないだろう」とまで言ってくれた。
自賠責に加入することもできるので、ここで加入。
準備よし!

早速、練馬陸運局へ。

練馬陸運局は初めてなので、まずは下見。
少しずつではあるが、2年前とは様々なところが変わっている(これが後々問題となる(泣))。
が、基本は同じ。

受検に必要な用紙一式を買い、受検に必要な印紙を購入。
その後、受検受付窓口にて受付。
さあ、ラインへ並ぼう。
今回も、マルチテスタータイプで受験。楽なんだよね。

順番を待って、さぁ、GALANT’s Cafeの番。
「ユーザ車検です。よろしくお願いします」と一言述べてから受検。ライト、ワイパー等々...淡々と済ませていく...はずだった(泣)

検査官から「この車、車高が低いですね。最低地上高を計測させていただきます。」
え?え?えっ?!今まで、そんなことを言われたことはなかったぞ(@@)
2年前に神戸陸運局で受検し、なんの問題もなく合格した際と、なんら仕様変更をしていない。

専用メジャーで、計測が始まる。
まぁ、下回りを覗かれること覗かれること(泣)
あっちこっち測られたその結果は...

「この車、最低地上高が1㎝足りません。」(- -)
な、なんですとっ!(@@)

見た目には、最低地上高9㎝以上という規則に対して、十二分な高さがあるはず。
の、だが。
実は、後付けしたBMW純正部品であるフロントロアクロスメンバの出っ張り部分が、地上高8㎝しかなかったのだ!(泣)
検査官曰く、「アンダーカバー等のプラスチック部品は構造体と見なされないので無視されますが、金属製のボルト止めされた物体は構造体と見なされます。」とのこと。

最低地上高が不足する場合。
テスターに乗り上げる心配があるため、受検中止!
友人・知人の車を含め、20回ほど車検受検をこなしてきたGALANT’s Cafe、始まって以来の初の不合格!(大泣)

最近は。
ロクな整備もせずに、再受験を繰り返す輩が多いものだから。
1日あたりの再受験回数は3回、と決められている。
さぁ、どうする?

車高の不足は、幸いにして1㎝。しかもフロントサスペンションに近い部分。
フロントサスペンションを2㎝ほど上げるしかない。
GALANT’s Cafe号は、車高調整式サスペンションを装着している。
検査ラインを出たはずれにて、車載ジャッキでタイヤを外し、専用レンチでリングナットをグリグリ回し、ストラットネジ部分にて2㎝上げる。
(注)このような作業をする場合、車載ジャッキで作業してはならない!が、今回は緊急であったため、外したタイヤを車体の下に置き安全を確保、その上で慎重に作業したのだ。

さぁ、フロントの車高が上がった。
車に乗り込むと、なんか違う雰囲気^^;
これで再受験...待て!待て!待て!
車高が変わったら、光軸が狂っちゃうじゃん!

あわてて、テスター屋のミヨシタイヤに行く。
事情を話すと、「あぁ、いいよ^^」と即調整。お金払います(GALANT’s Cafeの都合で不具合が生じたのだから)と言ったのだが、受け取ってくれなかった(感謝で(泣))
テスター屋の親父曰く、「若い奴に見てもらったんだろ?若い奴は、細かいことにうるせーんだよ」
まぁ、向こうも仕事ですから^^;
(フロント2㎝上げただけですが、光軸はズレていました。親父曰く、「そのままでもギリギリ通るかもしれないが、危険なレベル」とのこと。ちなみに、問題の最低地上高は、9.5㎝になりました。)

再び陸運局へ戻ろうにも、午前の部、終了。
止むを得ない、午後の部だ。

午後の部、開始。
今度こそは...と並ぶ。
車高は問題ないはずだ!
最低地上高不足で不合格のため、再び、念入りな計測が施される。
散々計測されたが...今度は合格。よし!^^v

...と、思うのは、甘かったorz

検査官曰く。「タイヤがはみ出しているように見えるので、計測します。」
えーーっ!なんですと!今度はタイヤのはみ出し?!(@@)
繰り返すが、2年前の神戸陸運局では、なんら問題なかった仕様のまま!

計測開始。
タイヤのはみ出し判定は、タイヤの中心からフェンダへ垂線を伸ばし、前進方向30度、後退方向50度の位置にあるフェンダアーチから垂線を下した際にタイヤに触れないこと、が基準。

検査官はリヤが危ういと推定したのだが。
リヤは、ギリギリ合格!(ほっ)
しかしながら。
「フロントタイヤは、前進方向30度の位置にて、5㎜はみ出しています。不合格です。」
(大泣)

なんということだ!
計算上でははみ出さないはずだったのに。
純正よりも1㎝太いタイヤ(でもオプションサイズよりは1㎝細い)、純正よりも12㎜外側に出ているオフセット、その上、サイドウォールが厚いNeova AD07。さらに、先ほど上げた車高のせいで、トーが前開きになってしまったようだ。

とりあえず、検査続行。

今回は、マルチテスターでは受検できず。初の旧型テスターにて。
不慣れな上に、先ほどの動揺が^^;

それでも卒なくこなしていくが...なんと、スピードメータが×!(大泣)
2回行うも、×!
なんてこった!

不安の付きまとう下回り検査。
こちらは...なんの問題もなかった。

総合判定は...言うまでもなく不合格。
しかしながら。
スピードメータは合格。どういうこと?

実は、判定基準が変わったらしく。
2007年1月1日以降に製造された車は、実測40㎞/hに対し、-22.5% ~ +6%の表示を示さなければならない。
これ以前の規定は、実測40㎞/hに対し、-15% ~ +10%だった。

GALANT’s Cafe号の場合。
メータ読み40㎞/hに対し、実測43㎞/h。
つまり、新規定の最大42.4㎞/hに対しては不合格、旧規定の最大44㎞/hに対しては合格。
無論、1995年式のGALANT’s Cafe号の場合、旧規定が適用されるため、合格、という判定だったのだ。

しかしながら。
フロントのタイヤはみ出しが、合格になったわけではない。
検査官からは、「オーバフェンダを付けるように。しかしながら、全幅が2㎝以上の変更が生じた際には、構造変更の手続きが必要。」との指導が。

オーバフェンダなんか付けたくない。
まだまだ使えるタイヤを変えたくないし。
でも、早くなんとかしないと、車検の有効期限が切れてしまう。
さぁ、どうする?

GALANT’s Cafeは、ここで博打に出ることにした。
幅が細いタイヤ...そう、純正ホイールと純正サイズのタイヤを履かせれば良いのだ。
そんな手持ちタイヤはあるのか?...あるんだな、これが。スタッドレスタイヤなんだけど^^;

車検は、スタッドレスタイヤで受検しても、なんら問題ない(現に、初代GALANT’s Cafeは2月車検であったので、スタッドレスタイヤで受検していた)。
検査官にも確認したが、標準よりも細いタイヤは不可だが、同サイズはOKとのこと。

問題は...2つ。
1つは、本日の受検は16時まで。今は既に13:45。自宅に戻り、タイヤを履き替え、再び戻ってくると、ギリギリ間に合うか?

さらに、もっと厄介な問題。
それは、純正ホイールと純正サイズのタイヤを履くことができるのか?ということ。

純正ホイールに純正サイズのタイヤなんだから、なんら問題ないだろっ!と思うのは、甘い。
実は、換装している車高調整式サスペンションであるE36用Bilstein BPSは、ダンパー径がノーマルよりもはるかに太く、タイヤと干渉する例が多々あるのだ!
そのために、GALANT’s Cafeも、BPSに換装してからと言うもの、純正ホイールに純正サイズのスタッドレスタイヤを履かせたことが無かったのだ!

干渉しないことを祈って、タイヤ履き替えの賭けに打って出ることにした。

こういう時こそ、慎重な運転で。
安全に帰宅するや否や、即、タイヤ交換開始!
真夏だと言うのに、スタッドレスタイヤに履き替えとは...

ジャッキで車を持ち上げたまま、組み込んだ純正ホイールと純正サイズのスタッドレスを回してみる。...干渉していないようだ。
もう片側も試す。...干渉していないようだ。
地面に下して、車を手で押してみる。...干渉は無いようだ。
よし、行くぞ!


見よ!このクリアランスの狭さ!

後日、デジカメで撮影し確認したが、タイヤとリングナットのクリアランスは5㎜も無い^^;
干渉する、と言われていたのが干渉しなかったのは、おそらく、このスタッドレスタイヤがミシュラン製であったこと だろう。

GALANT’s Cafeの経験でも、ミシュラン製のタイヤのサイドウォールは垂直に立ち気味で膨らみが少ない。これが幸いしたのだ。

前2本は交換できた。が、時間が危うい。道だって混んでしまうかもしれぬ。
取り急ぎ、前2本を交換した状態でGo! 前後のタイヤ種類が異なることがダメならば、現地でリヤを交換するつもりで、2本持参する。

再び慎重な運転をして...無事に練馬陸運局へ到着。その時刻15:30過ぎ。
間に合った!

検査官に事情を説明したところ、ラインに入れ、との指示。
やはり、前後タイヤの種別が異なることは問題ならなかった。

先ほどの不具合は、フロントタイヤが5㎜はみ出していること。
これに対しては...さすがに、純正ホイール+純正サイズのタイヤ。今回は、なんら問題なし。
ついに、無事合格!

事務処理を済ませて、新車検証を受け取る。
再び、2年間公道を走行できるようになった。

こうして、長い長い15年目の車検受検は幕を閉じたのであった。

P.S.街乗り程度ならば。フロント205/60R15インチのスタッドレスタイヤ(しかもフロント車高2㎝高)、リヤ215/45R17のハイグリップラジアルでも、難なく綺麗に曲がれるものだ。
特に、オーバステア、アンダーステアは感じなかった。
転がり抵抗が大幅に減ったのが、印象的でしたね^^

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