スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




カーナビ パワーアップ大作戦?!

isに搭載しているカーナビ、アルパインN077ZR。
Mapも見やすく、(ちょっと気取って(^^;)インテリジェントドライビングにも重宝しているのですが、1年以上使うと不満点も。

1.リモコンのレスポンスが悪い!(最新モデルに買い替えるしかない(; ;))
2.Mapの描写が遅い時がある。(CPUの換装!(パソコンでないんだから(X X))HDDナビに買い替え!(お金ないよ~(; ;)))
3.FM-VICSが受信出来ない場合が。(FMエリアの問題で、高速道路を走りつづけると情報受信出来ない場合が。ビーコンを買うしかない)
4.音声認識機能は便利かも。(殺していた機能を生かそう!)
5.オルタネータノイズがうるさいんですけど。(ターボのタービン音みたいでかっこいい?(よくないよくない))

1.と2.は、買い替えしかない。3.もビーコン単品は高い!さてどうする?
検討した結果、まだHDD最新モデルもHDDの良さを生かした特徴があまり出ていないようですし、リモコンレスポンスも、我慢できなくもない。
ということで、3.を実現するためにビーコンを通販で購入し、取り付けることに。
どうせいじるなら、4.と5.も改善してしまえぇ~となり、今回のパワーアップ大作戦が決行されたのでした。
#でも本当は、パワーアップというより、装備追加が正確だよね>じぶん(^^;


カーナビレイアウト図 これが、今回のレイアウト完成図です。(図的センス、ねーなぁ。>ぢぶん(- -;))
今回追加されるものは、ビーコンレシーバ、マイク、マイクスイッチです。
ビーコンレシーバは、ウィンドウ上部、バックミラー支柱の左隣(ドライバー側)に設置。
マイクは、ステアリングコラム上部、マイクスイッチは、ワイパースイッチ先端に設置です。
その後、オルタネータノイズ対策を施します。(後述)


ドライバーレッグスペース上部の様子 まずは、内装剥がしから。
ステアリングコラムの上部にマイク、ワイパースイッチにマイクスイッチがつくので、ドライバーレッグスペースの上部カバーを剥がします。
そのためには、キックパネル(ドライバーレッグスペースのドア側の内装)を剥がしておく必要があります。
写真下に見えるのは、上部カバーの内側。ダイアグノーシスコネクターがついています。
配線がいっぱいです。


ステアリングコラム内部の様子 続いて、コラムカバー下部を剥がします。
キーシリンダだけでなく、イモビライザの認証機構なども見えますね。


コラム上部へマイク取り付け マイクの取り付けは、両面テープでステアリングコラム上部へ。(よく見られる取り付け方ですね)
配線は、コラムカバーとステアリングの間から、コラムカバー内部へ通します。


ワイパースイッチ先端にマイクスイッチ取り付け マイクスイッチを何処に取り付けようかと思案しましたが、Used Car Graphicでも紹介されていたように、ワイパースイッチ先端に両面テープで取り付けました。
運転中でも、ステアリングから手を離すことなく操作可能です。(非常にいいポジションです。)
これは、日本車のようにワイパースイッチをひねる必要がないので、可能でした...
ちなみに配線は、ワイパースイッチレバーへ沿わせ、タイラップで2箇所留めてあります。
後日、ワイパー操作もしましたが、問題なかったです。

配線は、ワイパースイッチつけ根から、コラムカバー内部へ通し、マイクコードと共に、レッグスペース上部を通って、キックパネルへ通します。


ビーコンレシーバをフロントウィンドウへ装着 さて、お次はビーコンレシーバの装着です。
ビーコンレシーバは、道路上のビーコンと赤外線通信をする都合上、進行方向に向かって45度の角度で取り付ける必要があります。
必ずダッシュボード近辺に取り付ける必要があります。さらに車の中央あたりにつけることが望ましいようです。
右側などに取り付けると、反対車線の情報を拾ってしまうことが、よく起きるようです。

ただ、ダッシュボードの上に、ごちゃごちゃモノが載っているのは、醜いですよね。
そこで、サエキエンタープライズから出ている「ETC・ビーコンアンテナ取付キット(実売価格1000円)」を購入して、フロントウィンドウ上部、バックミラーの支柱横へ取り付けました。
この取付キット、よく出来ています。

配線は、天井内張りとフロントウィンドウの繋ぎ目を通しています。
ぱっと見て、どこに装着されているか、わかりにくいでしょ?


フロントウィンドウに装着されたビーコンレシーバを外から見る 取り付けられたビーコンレシーバを、外から見ると、こうなります。
#デジカメに装着可能な、PLフィルタってないのかな?PLフィルタがあると、ガラスの映りこみを消せるんだけどなー
isのフロントウィンドウ上部は、グリーンに着色されていますが、光ビーコン受信には、問題なしでした。


ビーコンの配線を天井からAピラー内張り内部を通して 天井内張りからフロントウィンドウに沿って這わされた配線を、Aピラーからキックパネルへ落とします。
Aピラー内張りは、手前に引くだけで、外れます。
装着も、はめ込むだけです。



さて、キックパネルまでやってきたビーコンの配線とマイク&マイクスイッチの配線ですが、トランクに装着されているカーナビ本体まで配線しなければなりません。
通常行われる方法は、車内両端(ドアを開けたサイドシルのあたり)を這わせます。
このサイドシルにカーペットを固定しているエントランスモール(BMWの場合、エントランスモールに沿って装着されるプラスチックのカバー)を剥がすと、カーペットを剥がせます。
日本車なら、ネジでエントランスモールが装着されているだけなので、容易にはがせるのですが、BMWの場合、ネジがない!
その割には、しっかりというか、剥がせない!
剥がせないとカーペットがめくれない=配線を隠せない...

あーだ、こーだやったのですが、どうにもならない。
困った私は、馴染みのディーラメカニックへ車を持ってご相談。
メカニック開口一番「あ、あれは、壊すしかないんです。」

なんですと~!
壊すしかない?えーまぢで?

結局、ディーラメカニックがサービスで、傷が目立ちにくいように壊して、外してくれました。
8箇所、プラスチックのピンで留まっているのですが、このピンが、サイドシルから抜けない。ペンチでひっこ抜こうにも抜けない。
おーぃ、ドイツ人、何考えてんだぁ!(- -#)
どうやら、カーペットを剥がすということを、考えていないようです。
カーペットが剥がれれば、サイドシルに沿って配線を行い、リヤサイドの内張りを剥がして配線を行い、トランクへ引き込みます。

問題は、ここから。
先ほど剥がしてもらった、エントランスモール横のプラスチックカバーを装着できない!
ボディに刺さったピンが外せないのです。
本来ならば、このプラスチックカバーにピンをスライドして装着し、サイドシルにパチンとはめ込むだけなのです。
が、サイドシルのピンが抜けない。
逆に、カバーをスライドしてピンへ装着しようとすると、同時に7本のピンがカバーにつかない、ついたら抵抗でスライドできない!
あーだ、こーだやったのですが、ダメ。
結局、ピンを加工して、数本で固定しておきました。
気持悪いけど、仕方あるまい。
まぁ、剥がれるわけでもなく、きしむわけでもないし、また剥がすときに大変だから、これでよしとしよう。
しかし、ドイツ人、何考えてんだ?(- -#)

ダッシュボード近辺完成 内装を元に戻せは、ダッシュボード近辺は完了です。
ふぅ~


トランク内部 ついでに、トランク近辺・内部を公開。
先ほどの配線をトランクへ引き込めば、後は、本体に接続するだけです。


リヤトレイに吊り下げられたカーナビ本体 カーナビ本体は、リヤトレイにボルトで吊り下げてあります。
トランクに荷物を満載しても、邪魔になりません。


トランク脇のCDチェンジャ カーナビではありませんが、トランク脇に装着されたCDチェンジャ。
フロアに装着されているプラスチックの板へ、ボルトで固定してあります。
トランクのフロアカーペットで覆ってあるので、純正装着っぽく見えない?


リバース信号とディーマ(夜間照明)信号は、テールランプユニットから そのCDチェンジャの脇に、テールランプユニットがあります。
カーナビのリバース信号とディーマ信号は、ここから取ると、確実です。
#isの場合、室内のイルミネーションからディーマ信号を取ると、レオスタットのせいで電圧が低く、誤作動してしまいました。


リヤトレイ上部にGPSアンテナ リヤトレイ上部、室内側に、GPSアンテナを置いています。
感度には、問題ありませんでした。


リヤサイドウィンドウのFM・TVアンテナ 以前にリヤウィンドウに装着した、原田工業のPAULSE-Iです。
感度も良好、見た目もすっきりです。


カーナビレイアウト図 さて、最後の問題。
カーナビが拾っている、オルタネータノイズ。
これが結構やかましく、エンジン回転数に比例して、「ひゅぃ~ぃん!」とノイズを発生するのです。
特に、エアコンとヘッドライトなど、電力消費が激しくなると、けたたましいのです。

原因として考えられるのは、電力線(ACC線)やアースからノイズが進入していること。
モニターは、テレビチューナと専用ケーブル(電力供給もされている)で繋がっているので、テレビチューナの電力線もしくはアース線がくさいですね。
手っ取り早い解決法は、バッテリー直結(通称バッ直)してしまうことです。
ということで、バッテリーにACC線を直結してみたところ...解決しない!
んでは、バッテリーにアース線を直結してみたところ...解決しない!
それでは、両方、バッ直してしまえぇ~

が~ん!問題解決しなぁぁ~ぃ!(; ;)
なんですと~!

どうやら、テレビチューナの電力線ではなさそう。
では、カーナビ本体か?

ということで、バッテリーにACC線を直結してみたところ...解決しない!
んでは、バッテリーにアース線を直結してみたところ...解決しない!
それでは、両方、バッ直してしまえぇ~

やっぱり問題解決しなぁぁ~ぃ!(; ;)
なんですと~!

全然、変化しないのです。
電力線から、ノイズが載っているわけではないのか?

いろいろ探っていて、あることに気がつきました。

バッ直しなくても、TV受信モードでは、オルタネータノイズが出ないのです。まったく。
ということは、テレビチューナよりモニタ側は、白の可能性が高い。
ということは、カーナビ本体とテレビチューナを結ぶライン上で問題発生?!

よーく観察してみると...大問題発見。

カーナビからテレビチューナへ行く信号線、おもいっきり、パワーラインと並列に走ってるやん!
#カーナビレイアウト模式図、×印の部分

そうなのです。20cmもないのですが、おもいっきり並行に...

2本の電線が並列に並んでいると、片方を走る交流電流によって発生した磁場の変化により、もう一方の電線に交流電流を生じさせるのです。
この発生した電流で信号が混線することを専門用語で、「漏話する」といいます。

BMWの場合、バッテリーが後ろにある関係で、太いパワーラインが前から後ろに伸びています。
このパワーラインは、バッテリーとオルタネータを結ぶだけでなく、他のものも結んでいます。
オルタネータで発生した交流電流は、ダイオードで整流され、直流電流に変化するのですが、完全な直流ではないのです。
#詳しく述べると、オルタネータは効率よく発電できるよう、3つの交流発電機が入っており(乱暴な説明だ!)、発電するタイミングが1/3回転づつずれています(三相交流)。
#これをダイオードという整流器を通すことで、負の電流を流れないようにし、正の電流のみ取り出しているのです。
#なので、厳密に言うと、オルタネータからバッテリーに流れる電流は、完璧な直流電流ではなく、交流成分が含まれた直流電流なのです。

もう、おわかりかな?
このパワーライン、理想ならば直流電流しか流れないはずなのですが、交流成分も流れている。
交流電流は、電線のまわりに磁場の変化を引き起こすので、この電線に並行に走る別の電線に漏話して、混線(=オルタネータノイズを発生)するわけですな。

あー、こんなこと、基本中の基本なのに、長年見過ごしていた私は、大馬鹿だぁ~!

なんで、こんなことをしたのかといいますと、なが~ぃ信号線、束ねるのめんどぉだから、ぐるっとまわそ...というずぼらな作業をしたために生じたのです。
#だれだよ、こんな、いい加減な作業した奴。(- -#)作業者、出て来いっ!>ぢぶん(^^;;;

ということで、カーナビレイアウト模式図:○印のように信号線を引きなおし、あまった線はきちんと束ねて、トランクに固定したところ...
ほぼ、オルタネータノイズが消えた!(^^)v
#ほぼというのは、最大ボリュームにして、電力消費最大(=発電量多し)な状態にすると、かすかにノイズが出るから

いや~、配線一つで、ノイズってまったく変わるもんです。
やはり、電力線と信号線を並列に走らせてはいけないという基本を守らなかったことがいけなかったのでした。
教訓:作業は、基本に忠実に!



関連記事




テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

Amazon人気商品
カテゴリ
Google検索(本サイト内)
カレンダと月別アーカイブ
プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


Twitter
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

GALANT's Cafe

Author:GALANT's Cafe
早いもので、E36型318isに乗って、10年になりました。

リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。